R2分野別進路ガイダンス
 10月20日(火)の午後から,本校において1年生対象の分野別進路ガイダンスを行いました。
 例年は大学見学等を行ってきましたが,新型コロナウィルスの影響により,このような形になりました。
まず,5時間目には1年生全員を対象に「文理選択」についての講演会を行いました。
6,7時間目は,26分野の講座に分かれ,事前調査した各自の希望の分野の説明会に2講座参加しました。
 実際に来校していただいての説明,Zoom等を利用しての説明と,ハイブリット型で実施しました。
 全体講演会のテーマ「将来からの逆算による文理選択」でした。「文理選択」は各自の進路実現に大きくかかわる重要な事柄です。
履修する科目も文系と理系では異なりますし,3年生での変更もできません。
今回のガイダンスを活かして,計画性を持って自分の進路について真剣に考えて,進路実現を目指しましょう。
 
 
 
<感想1>
分野別説明会を受け、私は経済・経営などの分野、介護や福祉の分野を聞きました。経済・経営の分野の説明では社会の資源が用いられてるかや、企業の経営手法など話を聞き、お金のことや人気のある商品名の共通点などを考えました。介護や福祉の分野の説明では、自分の将来の夢でもある精神保健福祉士という職業のことについて知れたり、相談で人を援助できるということを改めて知り、理解しました。
2つの分野の説明を聞いて自分のためにもなり、将来に生かしていけたらなと思いました。
<感想2>
分野別説明会を受けて学んだことは、私は常磐大学の看護の分野の説明を受けたのですが看護師になるためにはただ大学で学問を学ぶだけではなく、患者さんの心と健康まで支えられる、そんな人として成長しなくてはいけないことを学びました。私は将来緩和ケアの認定看護師になりたいのですが、認定看護師なるためにどんなキャリアを積んでどんな人であればいいのか、そのようなネットでは知り得ないたくさんの情報を教えてもらうことが出来てとても参考になりました。
他にも入試の面接の中で面接官が思ってることなど、貴重なお話も聞くことができ、夢に向かって頑張ろうと思えた説明会になりました。
 
R2保護者向け進路講演会
 7月21日に保護者面談に合わせて、1学年の保護者の方を対象とした進路講演会を行いました。
 キッズコーポレーションの渡正士氏を講師に迎え、変化の激しい社会情勢と入試の状況を踏まえた高校生活の過ごし方のアドバイスと経済的な準備について講演いただきました。
 大学進学の状況が、親世代とは違っているという説明や、高校生活は、受け身にならず、自ら判断して主体的に行動できることが大切であるというアドバイスをいただきました。また、入試や進学後に必要なお金の話を講師の先生の体験を踏まえて具体的にお話いただきました。
 三密を避けるため、同じ内容を3回行い、ごく少数の参加者での実施でしたが、本校の実情や参加者の要望に合わせた講演をしていただき、さらに個別の質問に丁寧に答えていただくなど大変有意義な時間となりました。

 
 
 
 
 
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← LL教室を整備し,多目的教室になりました。
 秋には90人分の机と椅子が配置されます。
R2部活動紹介

新入生に向けた部活動紹介を行いました。
このような状況ですが,多くの皆さんに部活動へ加入していただいて,
オンラインではできない”時間”と”空間”という2つの”間”を共有し,一つの目標に向かって仲間とともに頑張ってみてはどうでしょうか?

  

  

分野別進路ガイダンス

 2月4日(火)の7時間目に,分野別進路ガイダンスを行いました。
文理選択が決定し,進路実現に向けてさらに取り組みを進めていく目的で行いました。
現在自分が希望する分野・学校の説明を聞くということで,とても熱心に話を聞く姿が見られました。講師の先生方,ありがとうございました。

<感想1>
 今日の進路ガイダンスに参加して,2年後に「大学共通テスト」受けるかもしれないという事実を,改めて突き付けられ,不安を強く感じた。
 高校卒業後の自分の進路のイメージが未だに掴めていないので,どんな科目の勉強に力を入れればよいのかすらわからない。
 まずは,目の前に迫った定期テストに全力を尽くして取り組み,今後に生かしていきたい。
 
<感想2>
 私は分野別ガイダンスに参加したら,改めて将来について考え直そうと思いました。このガイダンスに参加する前は「これがいいな」位の考えでしたが,講師の方の「中途半端な気持ちで目指すならやめたほうがいい」という話を聞いて,まさに自分の考え方だと思いました。今回のガイダンスを通してもう一度自分の目指す将来について真剣に考えていきたいと思いました。
 
 
 
 
令和元年出張模擬授業

 10月8日(火)の6・7時間目に「大学等出張模擬授業」を行いました。
 9月17日に行った「文理選択ガイダンス」に続いて,生徒の進路意識の向上と更に学問領域の理解と認識を深めることによって望ましい進路選択の一助とすることを目的として行っています。月末には次年度の「教育課程」の説明や10月24日には「大学等見学会」を行い,12月に第2学年での文理選択の決定となります。
 生徒は真剣な眼差しで講師の方々のお話を聞いていました。
 講師の先生方,ありがとうございました。
<参加者の感想>

・私は, 先日行われた心理学系の模擬授業を受講しました。その模擬授業は, 私たちの希望に沿った授業内容だったので, 皆真剣に聞いていました。特に, 緊張することの仕組みや対応策, 良好な人間関係の築き方など習得することができとても有意義な授業であると感じました。
・私は,今回の模擬授業を受けて,私が志望する系統の職業には人の気持ちを理解することがとても重要であることを再認識しました。特に,集中治療室では,コミュニケーションをとれる患者さんが少ないので,どうやって患者さんの気持ちを理解するかが大切だと思いました。
 

  

  

 

文理選択ガイダンス

9月17日(火)に第1学年で文理選択ガイダンスを行いました。
第1学年では2年次での文理選択の最終決定(12月)に向けて,今回の講演会,そして大学等出張模擬授業,大学等見学会を予定しています。日頃の授業はもとより,これらの行事を通して適切な文理選択と進路実現ができるように,生徒のサポートをしていきたいと思います。 学年主任
<参加した生徒の感想>

文理選択説明会に参加して
 私は今回の説明会に参加して,文理選択の重要性について理解できましたので,後悔しないように人に流されたりせずしっかりと自分で決めていきたいと思います。
 また,文理選択の基本は日頃の学習にあると思うので,しっかりと取り組んでいきたいと思います。
 
 
学習合宿

特進クラスの生徒を中心に,1,2年生で学習合宿を行いました。
1年生は,7月27日(土)~29日(月),2年生は7月29日(月)~31日(水)まで,各2泊3日の日程で,日鉄ビジネスサービス鹿島まぶしき会社 鹿島人材センターで行いました。
英数国の講義だけでなく,小論文について予備校講師の特別講義や学年主任から「新テスト」の最新情報について講義を行いました。
<感想>
・長い時間学習したので,忍耐力と集中力が身についた。夏休みのこの後も,これを活かして勉強を頑張りたい。
・スマホをこんなに長い時間,使わなかったことはなかったが,何の問題もなかった。今後の勉強に役立てたい。
・3日間を通して,ルールを守った生活を送り,長い時間学習に取り組めて,人として成長できた。秋以降も頑張りたい。

  

  ← 学年主任手作りのスマホ預かりケース!

進路講演会

  6月18日(火)の6,7時間目にベネッセコーポレーションより講師をお招きし,進路講演会を行いました。1年生は文理選択,2年生は進路実現の一助としてほしいと思います。
<感想>

1年生
 今回の講演会を聞いて, 自分の学習方法を見直そうと思いました。自主的と主体的の意味の違いを教えてもらい, 今までの自分の学習に向かう姿勢は「自主的」だったのだと気づきました。講師の先生は, 三流から超一流の「行動の違い」について話をしてくださいました。自分の行動はどうかを振り返り, 超一流の行動を今後目指していきたいと思います。また, 自分で決めた目標を達成するために, 日頃から考え, 日々の授業に一生懸命取り組んでいきたいと思いました。
 1年生

 私は, この講演会を通して, 色々なことをより深く学ぶことができました。特に, 高校卒業後の進路について, 「2人に1人がミスマッチ」しているという話が印象深く残っています。これは, 自分の思い通りに就職や進学が出来ていない学生が2人に1人いるということです。それゆえ, 就職や進学の際は, 自分が全力で取り組み, やり遂げられるような目標を設定し, それを叶える努力が大切であると感じました。この講演会の話を進路を決める時の参考にしていきたいと思いました。


2年生
 今回の進路講演会で強く印象に残っていることが二つあります。一つ目は,講師の大森さんが就職活動で50戦47敗したということです。そのことを聞いた時は,驚き,信じられない気持ちでした。二つ目は,高校2年生で勉強を頑張らなくてはいけないわけを知ったことです。大学入試を本格的に考えて取り組み始めたのが,高2の2学期の時だと合格率が90%なのに対して,高3の1学期だと37%だということを知り,今がどれだけ大切な時なのか,よく分かりました。今回の講演会のおかげで,どれだけ自分が甘い気持ちで勉強に取り組んでいたのかを反省できたので,これを機に自分自身,変わっていきたいと思いました。


2年生
 今回の進路講演会は,進路を今のうちに考えておくことの重要性について学ぶことができた。いろいろなデータを基に話を進めてくれたので,実感が持てた。さらに,自分でも頑張れば,目標としている大学に行けるという自信を持つことができ


 

 

2019 性教育講話

 6月13日(木)6時間目に,第1学年を対象に性教育講話を行いました。
 <感想1>
 この性教育講演会での話を聞き, 私自身の性に対する認識の違いを感じとても驚きました。その中でも特に月経の仕組みについて詳しく知ることができ, 自分の性に対する認識が違っているか知ることができました。また, 避妊について新しく学ぶことが多かったように私は思います。この性教育講演会で学んだことを今後の生活に生かし, 周りで悩でいる友人がいたとき相談にのれるよう, 性に対する正しい知識と理解を私自身心がけていきたいと思いました。

<感想2>
 今の私たち高校1年生では, 体も心も出産に向けた準備ができていない状態であると感じました。 後先考えずに妊娠してしまったら, 場合によっては中絶の道を選び大切な命を奪ってしまうことにつながります。そのような悲しいことが起こらないよう, 自分の命も他人の命も大切にしていかなければならないと私は思いました。私たちが大人になって家庭を築くにしても, 今回の講演会で学んだ事を肝に銘じて毎日を過ごしていきたいと思います。本来あるべき性とはどういうものかを知ることができ, 大変有意義な講演会であったと私は思いました。

  

 

平成30年度 2月進路講演会

 第1学年で,文理選択の決定を受け,より具体的な進路学習のために,2月5日(火)7時限目,8日(金)6時限目に分野別の進路ガイダンスを行いました。
 2月5日は「2年生『ゼロ学期』からの進路実現に対する意識の持ち方」というテーマで講演会を行いました。
 2月7日は進路・分野別ガイダンスを行いました。生徒たちは,自分の希望する上級学校や進路に対して,積極的に担当者の方とコミュニケーションをとっていました。
 また,ガイダンス終了後,「CLASSI」を利用し,振り返り学習を行いました。

  

  

平成30年度 小論文講演会

1月25日(金)6時間目に,第1学年240名の生徒対象に,「小論文講演会」を実施しました。
「なぜ,小論文が必要なのか?」「小論文を書くために必要なことは何か?」「小論文と作文との違いは何か?」など,丁寧に解説をしていただきました。今回の内容を受けて,次回は実際に論文にチャレンジします。小論文の重要性を考え,しっかりと取り組みましょう。

 

平成30年度大学見学会

11月14日(水)に,第1学年で「大学見学会」を実施しました。

 

 

 

 

 



大学見学会に参加して

 

【経済・経営コース】
 武蔵大学では,1年生から行う特有の学び方(ゼミ)の説明やキャンパスツアーを行った。キャンパス内はとても綺麗で,一つの街にいるようだった。案内してくれた方も丁寧にわかりやすく教えてくれた。
 学習院大学はとても歴史がある雰囲気で,木々や池・川など自然も多く,武蔵大学とはまた違った趣を感じた。テニスコートやグラウンドなども充実しており,大学生が楽しそうに活動していた。私たち以外の高校生も見学に来ており人気があると感じた。大学についてあまりよく知らなかったので今回の見学で少だけ興味を持つことができた。
 【農学・栄養コース】
  夏休みに, 大学の授業を受講したことがあるが, 今回の大学見学会で実際に大学生が授業を受けているところを見学することができて満足している。また, 大学を訪れることで, 大学にはそれぞれの教育方針があることも知れた。特に, 「未来のことを考えて問題を解決する」という言葉に感銘を受けた。この大学見学会は, 大学受験準備の大きな一歩になったと思う。

【語学コース】
  私は上智大学を見学した際, 1号館の廊下を歩いたことがとても印象に残っています。なぜなら, 私が今年の夏, アメリカのサンフランシスコに短期留学していた現地校と造りが似ていたからです。また, 講堂では, 高校とは違った授業が受けられるので大学に入る1つの楽しみとなりました。獨協大学では, どの学科に入学しても英語がベースに展開されていることを知りとても刺激を受けました。

【語学コース】
  私たち語学コースは, 午前中に上智大学, 午後に獨協大学をそれぞれ見学させていただきました。上智大学では, 1号館と呼ばれる施設が有り, 歴史のあるレンガ造りの建物でレトロな雰囲気がとてもおしゃれでした。また, 講堂があり, 高校とは違う景色が見れました。獨協大学では, 建物が綺麗で, 施設も充実しており, 過ごしやすい雰囲気が印象的でした。どちらの大学も語学で有名な所なので, 語学を学びたい人にはこの2つの大学が合っていると思いました。

【体育コース】
  大学見学会を終えて, 一番感じたことは, 高校と大学では学べる環境や雰囲気が全く違うということです。今回見学させていただいた了徳寺大学と日本体育大学は体育を主体とした大学で医療,・看護, スポーツトレーナー, そして学生本人が日本代表の選手として活躍することが出来たりと幅広い分野でスポーツに関わることが出来る場所だと分かり, 大学へ進学したいという想いがだいぶ強くなりました。

【保育コース】
  私は今回, 和洋女子大学と聖徳大学を見学しました。大学生を見かけた際, 充実した大学生活を過ごしているなと肌で感じ, 私も大学に進学し, 充実した生活を送りたいという想いがますます強まりました。大学職員の方は,入学生に対し「どんな大学生になりたいか。」と毎年聞いているそうです。どこの大学を目指し, 進学するかだけではなく, もっと学ぶべきことがあると改めて思いました。女子大学ならではの雰囲気を感じ, 何事にも前向きに挑戦出来る4年間を過ごせる場所が大学であると1日を通して感じました。

【理学・工学コース】
  私は, 大学に進学する意義を最初見いだせずにいました。しかし, 大学見学会という学校行事を通じて, 多くのことを学び, 大学見学会は私自身とても有意義な行事であったと感じています。午前中に東京理科大学, 午後は東海大学を見学しました。
  講義室や研究室, 最新の機器等が多く備わっており, 学ぶ環境が整っていました。また, 説明を受けている際に, それぞれの大学では教育方針がしっかりしていると感じました。
  この大学見学会を通して, 私は大学が興味のあることを深く研究していく場で有り, 社会で通用するよう自分自身を磨くところではないかということを学びました。
  大学見学会で学んだことをこれからの人生に生かしていきたいと思います。

【看護・医療コース】
  私は帝京科学大学と東邦大学を見学しました。
帝京科学大学での模擬授業では,訪問看護師について詳しく学ぶことができました。東邦大学での模擬授業では,実際に人形を使っての実技もあり,とても良い経験になりました。
  今回の大学見学会で学んだことを,将来に活かしていきたいと思います。

【人文・教育コース】
  私は,法政大学と秀明大学を見学しました。今回二つの大学を見学して,大学は高校と違い,専門的なことを学べるので,それを将来に生かすことができていいなと思いました。自分が何を学びたいかじっくりと考えて,学びたい大学・学部を選んでいきたいと思います。


 

平成30年度 ライフデザインセミナー

 茨城県では,社会情勢や経済状況の変化等により,若者の結婚観・家庭観が変化しており,未婚化・晩婚化が少子化の進行を加速化させています。
 そこで,進学や就職等,自分の将来について考える時期である高校生を対象に,ライフデザインセミナーを開催します。(茨城県HPより)
 本校では,次の2つの目的で行いました。
(1)キャリア教育の一環(2)命の大切さについて学ぶ。
 講師として,川島高之氏(NPO法人代表,株式会社社長)をお招きし,女性の社会進出について解説していただき,また,男性であれば仕事と家庭の両立などを考えた時に,どんな仕事が自分には合うのかなど,ワークライフバランスについても解説していただきました。
 また,妊娠や出産,子育て等についてのお話もしてくださいました。

<生徒の感想1>
 今回の講演会を聞いて,心を動かされたことがあります。一つ目は,「自己肯定が将来を創る」ということです。私は今まで,自己肯定ではなく,自己否定をしてきた。しかし,自己肯定をすることのメリットを知り,今までの自分を変えてみようと思いました。
 2つ目は,男子でも家事はできることです。私は正直,男性は家事には向いていないと感じていました。しかし,男性でも努力次第でできると聞いて,私もこれから家事を積極的に行おうと考えた。
 今回の講演会では,様々なことを学んだが,私生活と仕事の両立には難しい部分も少なくないと思うが,小さなことから始めて行きたいと思う。

<生徒の感想2>
 今回の講演会で,講師の方の話や,友人とのグループワークを通して,たくさんのことを学びました。
 まず,以前では男性が仕事,女性が家事をするという考えが主流でした。でも,近頃は,男性も女性も共に仕事と家事をするという考え方に変化していることです。そのような社会の変化に伴い,仕事をすることが身近に感じられるようになっています。
 また,人生において大切なことは,物事に対して否定的に考えるのではなく,肯定的に考えることだと聞いて,自分の人生に生かしていきたい。
 今まで全く意識したことのない「結婚」や「働くこと」について深く考える機会を得られてとてもよかった。

 

 

 

 

平成30年度 大学等出張模擬授業

 10月5日(金)に第1学年の秋に恒例となっている,大学等出張模擬授業を行いました。
 この行事の目的は,この模擬授業を通して,学問領域に対する認識と理解を深め,2年次の文理選択をできるだけスムーズに行えるように進路意識の高揚を図ることです。
 就職・公務員の1講座を含めた全13講座で開講し,前半後半1講座づつ受講しました。
 生徒たちは,熱心に講師の先生方の話に聞き入っていました。 受講後,学校教育用ICTで内容を振り返り,今後の進路研究に役立てていました。
<感想>
スポーツ関係の講座
・「スポーツの楽しさとは何か」ということを教わりました。勉強やスポーツはやらされるのではなく,自分から積極的に取り組むことで,その勉強やスポーツが好きになっていくこと。
・すぐに手に入るものを欲しがるのではなく,今は我慢し,努力を続け勝ち取ったものが自分にとって大切な物になる。
教育関係の講座
・今日の講師の方の話を聴いて,教育学部についての考え方が変わりました。ただ自分が選んだ専門科目だけを勉強するのかと思っていたが,教育社会学などの様々な教育関係の勉強もすることがわかりました。また,世界の小学校に目を向けてみると,日本と同じような学校文化があることもわかりました。教師という仕事は大変ですが,やりがいも強く感じました。
保育関係の講座
・幼稚園で働くことが第一希望であっても,幼稚園教諭の免許と併せて,保育士の免許を持っているとよい。
・幼稚園と保育園の様々な違いを理解できた。年齢や預かる時間など。
・保育士になることをあきらめていたが,勉強や部活などの学校生活を頑張って,もう一度保育士へ挑戦してみたい。
公務員関係の講座
・公務員の関係の情報だけでなく,就職に向けてどんなことが必要になってくるのか分かった。例えば,面接においては第一印象が大切で,採用理由の6割が第一印象ということを聞いて驚いた。
・自分が思っていたよりも,勉強を頑張らなければならない職業であることも再認識できた。
・これからの高校生活では,基本的な生活習慣の確立と,仲間との協調性やコミュニケーション力の向上を意識していきたい。

 

 

 

国際理解教育訪問授業第2回

 3月20日(火)国際教育訪問授業第2回を行いました。今回は,茨城県国際教育研究協議会から紹介された行事で,外部団体からの講話を1年生の学年集会で実施しました。午後からは2年生のコミュニケーション英語の授業でディスカッションを行いました。
今回は,学生団体SeedA(シーダ)という団体から,現役の学生4名が来校してくださいました。彼らが行ったカンボジアでの英語教育ボランティアの話や,それをきっかけに作ったSeedAでの「スポーツを通して自分たちにできる国際協力」の活動体験などをお話しいただきました。
年齢も近い学生が,海外ボランティアとして働いている様子に興味深々でした。

感想1
私はまだ自分のやりたいこと・熱中できるものを明確に思い浮かべることができません。今日の話を聞き,自分の経験の少なさに気づかされました。今後,積極的に行動しながら,卒業後の進路を決めていきたいと思います。
感想2
一人ひとり,丁寧に様々な角度から国際協力等についてのお話を聴かせていただきました。更に,進路という私たちにとても身近な問題を深く考えるきっかけとなるような,とてもいい授業でした。まだ1年生だからと,進路を真剣に考えていなかった私に,とても反省させられるお話でした。
感想3
国際協力について,今までまったく知らなかったのですが,「誰かのために」「何かをやる」という精神はとてもすばらしいことだなと思いました。アジアの発展途上の国での教育活動の中に出てきた,突然小学校を辞めてしまうというお話には,日本ではありえない事だったので,とても驚きましたが,それをどうかしなければならないという考え方を私たちも見習うべき事だと思いました。

 

平成29年度 小論文講演会

 1月30日(火)の第7校時に,1学年を対象に小論文講演会を実施いたしました。第一学習社から植松弘幸氏をお招きし,そもそも小論文とはなにか,また,いったいどのように構想すれば説得力のある小論文を書くことができるのかについて,ポイントを押さえて丁寧にご講演いただきました。表現や文体に至るまで事細かに教えていただき,小論文について学ぶことを通して,自分たちが普段使っている言葉についても少し立ち止まって考えることができたように思います。
 講演会に参加した生徒からは,「小論文は受験や就職に有利になるだけでなく,成績向上や社会のために自立できる力が身につくことがわかりました。小論文を書くときのポイントや注意点なども今後の学習に生かしていこうと思います。」といった声を聞くことができました。
 

 

平成29年度 「命の大切さ」講話

 1月16日(火)の第7校時に,1学年を対象に「命の大切さ」講話を実施しました。茨城県赤十字血液センター所長の佐藤純一氏をお招きし,主に献血についてのお話を聞かせていただきました。冒頭のある少年の闘病生活と献血に関する映像資料が生徒たちの心を強くつかんだ様子で,その後のお話では,一字一句聞き漏らすまいとしきりにメモをとりながら聞き入る生徒たちの姿が見られました。献血についての具体的な知識を身につけることができたとともに,自他の生命の大切さについてじっくりと考える機会を得ることができました。
 生徒からは「「自分一人が動いても……」という考えでいたが,一人一人の献血で多くの命が救われると知り,積極的に参加したいと思った。」「血液は長期保存できないと聞いたので,機会があれば私も献血に協力してみたいと思った。」「献血の大切さをもっとたくさんの人に教えて,苦しんでいる人の命を少しでも多く助けることができたらいいなと思った。」等の声を聞くことができました。

平成29年度大学見学会

  11月28日(火)、第1学年241名を対象に大学見学会を実施いたしました。理系や医療系、国立大などの計6つのコースの中から、生徒それぞれが自身の興味・関心や希望進路に合わせてコースを選択し、見学に臨みました。各コース2校ずつ関東圏の大学をまわり、それぞれの大学の雰囲気を肌で感じることができる絶好の機会となりました。充実した施設見学により、大学に対する生徒たちの漠然としたイメージもより具体的になったかと思います。
  生徒たちからは「キャンパスがとても広く、図書館や自習スペースがとても充実していて、勉強しやすい環境だと感じました。」(私立大コース・女子)、「学生の皆さんが真剣に勉強している様子が印象的だった。」(医療系・男子)とのことでした。

 

 

 

 

平成29年度大学等模擬授業

 10月27日(金)5,6校時に,第1学年の生徒を対象に大学出張模擬授業を行いました。
大学や専門学校から講師の先生をお招きし,人文学系や語学系,教育,看護,介護・福祉,調理等およそ30の分野・領域の模擬授業を開講いたしました。どの先生方も様々に工夫を凝らしてくださり,なかには実習を取り入れた授業も開講され,生徒一人ひとりが希望の分野・領域特有の雰囲気や楽しさ,難しさを肌で感じることのできる充実した機会となりました。
感想
・スマートフォンの部品やAIについて学びました。正直難しいところもたくさんありましたが,要点をしっかりと押さえてわかりやすく説明してくださったおかげで理解でき,興味が深まったところもあったのでよかったです。(男子・商学)
・体が不自由な人への対応について実習を交えつつ体験することができ,その「やりかたを体で覚え身につけることができました。私はまだまだ1年生でわからないことばかりですが,少しでも早く看護師として働けるように頑張りたいと改めて思いました。(女子・看護)

 

 

 

 

平成29年度進路選択ガイダンス

 10月17日(火)7時限目に,「第1学年文理選択ガイダンス」を実施しました。ヘルメスゼミインストラクターの宮本大輝先生を講師にお招きし,次年度に向けた文理選択についての御講話を頂戴しました。文系・理系の違いや選択の基準について,選択後の高校生活や卒業後,進学・就職後までを視野に入れた長期的な視点から,社会の実情を踏まえつつお話しくださり,生徒も時折頷きながら真剣に聞き入っている様子でした。今後の進路選択について迷っている生徒だけでなく,これまで進路について具体的な考えを持っていなかった生徒にとっても,自分の将来について見通しを持つ良い機会になったかと思います。
 参加した生徒からは「講師の先生の体験談等も踏まえてくださったので,淡々と話すだけでは伝わらない,より現実味を帯びたガイダンスとなっていて,「いよいよ将来についてちゃんと考えなければいけないな」と焦燥感に駆られました。やりたいことから避ける人生ではなく,苦手なことや嫌いなことに真正面から向き合い,好きな物を追求して夢に向かって歩いていける素晴らしい人生を歩みたいと感じました。きっと私だけでなく文理選択に悩んでいた多くの人が,先生の講話で,進路決定のための第一歩を踏み出すことができたと思います。」とのことでした。

 

平成29年度学習合宿

 第1学年学習合宿(7月29日(土)~31日(月)2泊3日)を日鉄住金ビジネスサービス鹿島株式会社人材育成センターで行いました。
 <3日間のスケジュール>
 

  


 <女子生徒の感想>
 初日は,慣れない環境にとまどってしまうこともありましたが,比較的集中力を保つことができました。古典の講義では先生が楽しくおもしろく講義して下さり,今までわからなかった古典の楽しさも知ることができて良かったです。2日目は,朝から講義の連続でしたが,休み時間などをうまく使い気持ちを切替えながら1日を過ごすことができました。予備校講師の先生の授業も1コマ80分間2コマを集中を切らさずにしっかりと取り組み,理解することができてとても満足のいく1日となりました。最終日は昼食を挟んで14時までの授業でしたが,3日間を通してとても有意義な時間を過ごすことができました。
 予備校の先生の講義では,古典での読解するにあたっての「文法」や「古語」について詳細に教えていただき,2日目の現代文の講義では「センター試験」や「大学入試での記述試験対策」や「評論文の読み方」などを教わりました。数学では,間違えやすい「場合の数」の解き方などを教えていただいて,より入試に向けて頑張っていかなければならないと思いました。
 3日間の学習合宿を終えて,改めて自分の学力レベルを実感することができましたので,この学習合宿で学んだことを大学入試で100%出し切れるように,これからも集中して学習に取り組んでいこうと思います。

<生徒達の様子>

 

 

平成29年度第1・2学年進路講演会
 6月20日(火)本校体育館で,進路講演会を行いました。
 ベネッセコーポレーション関東支社 茨城県担当 杉浦唯理さんを講師としてお迎えし,進路についての話を伺いました。第1学年では,高校卒業後の進路をどのように考えていくか,その進路実現にどのように高校で勉強をしていったらよいか,中学生と高校生の意識の違いなどを話していただき,これからの自分の進路を真剣に考えていかなければならないというきっかけになったのではと思います。
 第2学年では,生涯賃金に始まり,受験勉強を始めた時期と合格率の関係,高校生として「予習→授業→復習」の黄金サイクルと,「宿題→テスト対策→テスト→テストの復習」を加えた「7回の法則」の重要性を示していただきました。さらに,夏休みの「オープンキャンパスへの参加」のポイントを教えていただきました。2年生にとって有意義な講演となりました。
 講師の杉浦様,ありがとうございました。

平成28年度 第1学年小論文講演会

1月24日(火)に,第1学年を対象とした「小論文講演会」を開催いたしました。
 これは,元吉本興業のお笑い芸人でもある内田紗弥花(VITA)さんを招き,1年生を対象に,大学入試の小論文対策の第一歩として,基本的な小論文の書き方を理解させることを目的とするものです。
 当日は,1年生280人が講義を聴き,コミュニケーション力の大切さ,論理づくりの法則,帰納法などについて学びました。小論文について,「難しい」というイメージを持っていた生徒たちも,「自分にも書くことができそうだ」という認識に変わったようです。
 表現力豊かな講話に,生徒たちは一言一句聞き漏らすまいと集中し,メモをとりながら意欲的に取り組み,良い刺激を受けた充実した講演会になりました。

 

第1・2学年を対象とした進路講演会
第1・2学年を対象に「ビリギャル」本人を迎え,進路講演会を実施しました。
 この日の講演会は,坪田信貴著「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の主人公「ビリギャル」本人,小林さやか氏を講師に迎え,「奇跡はあなたにも起こる~やってみなきゃわかんないっしょ」のテーマで講演を行いました。学校関係では茨城県で初めての講演となりました。
 小林氏より,「ビリギャル」になった理由や,慶応義塾大学を目指そうと思い立ち,500日以上にわたりモチベーションをどのように維持したかについて語られました。その中で,「不可能を可能にする5つのポイント」をあげ,「自分の才能を伸ばすコツ」,「本気を出す方法」を教えていただきました。554名の生徒達は熱心に耳を傾けていました。
<感想文>
(1)本や映画で有名な「ビリギャル」の主人公である小林さやかさんが,私たちの学校で講演をしてくださいました。私は中学生の時にこの本に出会い,高校受験の際,非常に励まされました。今回の講演会では,この本が当初書籍化するためではなく著者である坪田先生がさやかさんに贈るために書いたものであることや,受験勉強時にさやかさんが家中に紙を張り付けて英単語を覚える工夫をしていたことなど本を読んだだけでは知ることのできないお話をたくさん聴くことができ,とても良い経験となりました。また,模試などで思うように結果が出せなかった時には負の感情でいっぱいになりがちですが,「憎しみをプラスの力に変えるべし!」という言葉から前向きに物事に向き合うことの大切さに改めて気づかされました。もっとも印象に残った「みんなに同じだけチャンスがある」という言葉を胸に,夢に向かってさらに頑張り続けようと思います。このような素晴らしい機会をくださり,本当にありがとうございました。 1年7組 藤井 優衣
(2)ビリギャルの名で知られる小林さやかさん本人の講演ということで, 私はワクワクした気持ちで講演会に臨みました。小林さんの話から学ぶことは多く, 私自身物事に対する様々な見方や考え方を良い意味で変えることができました。特に, 小林さんがおっしゃっていた「根拠のない自信を持つことが大切だ!」に心が動かされました。事実, 彼女の慶應義塾大学現役合格という偉業は根拠のない自信があったからこそ成し遂げられたのではないかと私は思います。私は何かに取り組む際, 失敗したらどうしようという不安に苛まれることが多く, あまり自信を持って取り組むことがなかなかできませんでした。しかし, 今後時と場合によっては「根拠のない自信」を持って何事も前向きにいこうと思いました。そうすることによって, 私自身, 将来の夢を実現できるきっかけになればと思いました。
2年7組 高須 崚平
平成28年度 第1学年 大学見学会

◆平成28年度 第1学年の大学見学会を実施しました。

11月24日(金)雪の中,7コースに分かれて大学見学に行きました。
 1.国立コース・・・茨城大学水戸キャンパス・日立キャンパス
 2.私立文系コース・・・青山学院大学青山キャンパス・学習院大学目白キャンパス
 3.私立理系コース・・・千葉工業大学津田沼キャンパス・東京理科大学葛飾キャンパス
 4.幼児教育・保育コース・・・和洋女子大学市川キャンパス・聖徳大学松戸キャンパス
 5.栄養系コース・・・東京家政大学板橋キャンパス・女子栄養大学坂戸キャンパス
 6.スポーツ文系コース・・・日本体育大学世田谷キャンパス・東洋大学白山キャンパス
 7.看護医療系コース・・・千葉県立保健医療大学幕張キャンパス・帝京平成大学千葉キャンパス
 各コースともに,大学のキャンパスを案内していただき,施設や設備を見学し,説明をしていただきました。あいにくの雪のお天気で,外の見学などに制限がありましたが,授業や実習を見せていただくなど,オープンキャンパスなどのイベント時とは違った普段の大学の姿を見学することができ,進路を考える上で良い機会となったと思います。
 各大学で担当して下さった先生方,ありがとうございました。

 

 

 

平成28年度 第1学年 社会人講話
平成28年度 第1学年 社会人講話
16の分野から講師を依頼し,各生徒2分野の講師の方のお話を聞きました。大学等の模擬授業とは違ったお話に,生徒たちは興味津々でした。講師の先生方,ありがとうございました。
写真1はスポーツトレーナーの方

写真2は土浦市役所の方々

写真3は関西人の建築家の方
平成28年度 第1学年 性教育講話
平成28年度 性教育講話を行いました。
 石川クリニック院長石川和明先生を講師としてお迎えし,性教育講演会を第1学年で実施いたしました。
 基本的な体の仕組み,妊娠や性感染症,月経痛や薬の服用等,正しい知識を学ぶことができました。お忙しい中ご講演をいただいた石川先生,ありがとうございました。
平成28年度第1学年 大学出張模擬授業

◆ 第1学年の大学出張模擬授業を12講座に分かれて実施しました。

 10月21日(金)5・6時間目に,大学出張模擬授業を実施しました。
 生徒の進路希望の多い「情報」「教育」「経済・経営」「外国語・国際」「幼児教育・保育」「栄養」「体育」「工学」「看護(大学)」「リハビリ」「看護(専門学校)」「公務員」の12講座を開講し,大学から講師の先生をお招きしてご講義いただきました。「教育」は「絵本を読む」をテーマに茨城大学の昌子佳広先生に,「看護(大学)」は「こころを看護するということ」をテーマに茨城県立医療大学の中村博文先生に授業をしていただくなど,大学の高度な授業を体験することができました。生徒達も真剣に授業を受け,進路意識が向上し,今後の文理コース選択の一助となったと思います。先生方,ありがとうございました。

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平成28年度第1学年文理コース選択ガイダンス

◆ 第1学年文理コース選択ガイダンスを多目的ホールで実施しました

 10月11日(火)7時間に,ヘルメス株式会社代表取締役のクロイワ正一氏に厚生労働省指定キャリア・コンサルタントのお立場から,「2020年後を生きる日本人の文系・理系を選択する基準」についてご講演いただきました。
 「いま」の時代やこれからの時代に必要な資質や能力から,文系・理系を選ぶ基準について考えること。大学進学後や就職後に必要となることがあるので,苦手(嫌い)を避けるのではなく,得意(好き)を伸ばす方向に考えることなど,先生ご自身の経験などを交え,楽しく説明してくださりました。
 今回の講演を参考に,自分の将来を考え,進路をしっかり見つめて,文理コースの選択をできればと思います。クロイワ先生,ありがとうございました。

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平成28年度第1学年「命の大切さ」講話を実施しました。
 9月20日(火)7時間目に「命の大切さ」講話を実施しました。
 直接・間接に人の命をつなぐことに結びつく行為である献血についての講話を聴くことで,若者たちの自他の生命を尊重し大切にする姿勢を滋養し,利他的な心を育成することを目的として,茨城県赤十字血液センター所長で医師の佐藤純一氏から講話をいただきました。
 生徒たちは,医師としての立場からのお話やDVDの映像を通して,病気にかかっている人の8割以上が治療のために輸血を必要としていること,献血協力者数が20年前に比べて大きく減っていて,30代以下,特に10代の献血率の減少幅が大きいこと,医療技術が進歩した現代においても人工的に血液は作れないことなどの話を熱心に聞き入っていました。この講話で,生徒たちが今まで以上に生命を大切にしてくれればと思います。佐藤先生,ありがとうございました。
平成28年度第1学年進路講演会を実施しました。

◆ 第1学年進路講演会を本校体育館で実施しました。

6月21日(火)7時間に,株式会社ベネッセコーポレーションの方を講師としてお迎えし,進路講演会を行いました。
 「努力は必ず実る」。各自の進路に向かって,ひとりひとりがどのように努力をすれば良いかを,先日行ったスタディサポートの結果をもとに具体的にアドバイスいただきました。生徒たちも,現実を受け止め真剣に聞き入っていました。

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PTA総会時に公開授業と第1学年懇談会を実施しました。

◆ PTA総会にあわせて,公開授業と第1学年懇談会を実施しました。

16/5/12  公開授業と第1学年懇談会 「保護者向けの進学のお金講座」 (講師:ファイナンシャルプランナー 吉岡豊司 氏)の様子。
 

平成28年度新入生向けガイダンスを実施しました。

◆ 新入生ガイダンスを実施しました。

4月15日(金)の6時間目に,4人の先生方が新入生にガイダンスを行いました。
1 養護教諭の早川先生からは,規則正しい生活を送ることの大切さについてのお話がありました。
2 教務主任の石塚先生からは,単位の修得や成績についてのお話がありました 。
3 進路主事の長島先生からは,進路実現のために何をすべきかについてのお話がありました。
4 生徒指導主事の佐藤先生からは,ルールを守った学校生活を送ることの大切さについてのお話がありました。
新入生の皆さん,3年間しっかりとした学校生活を送りましょう!